貯める力はシンプル。ライフステージごとの貯蓄率②

ろんです。

今回は、以前に「貯める力」について書いた続きです。以前の投稿はこちら

貯める力はシンプル。ライフステージごとの貯蓄率①
貯める方法と私の今までの貯蓄率を記載しています

前回は、私が社会人になってからどう貯めたのかと、どの程度の貯蓄率だったのかの実績を書きました。

今回は現状と、今後どうするつもりなのかを書いていきます。

ライフステージごとの貯蓄率 現状と今後

下の子が中学校に入ってから~ 下の子が大学を卒業するまで:10%~

⇒今のフェーズです。妻は上の子が幼稚園の頃から自営業を始めていましたが、私が体調を崩したことで真剣に働き方を考え始めました。設備投資、HPやビラ配布による集客などを進めました。

自営業を始めて12年、妻はとても忙しそうですが充実しているようにも見えます(多分)

 

下の子が大学を卒業した後の60歳前後~70歳くらいまで:貯金はしない!入った分は全部使う!

⇒ここから先は予定というか妄想ですが。。このブログのタイトルである、「60歳で引退して年収1000万円で悠々自適に暮らす」予定です。さて、これが実現するのか。。10年かけて準備していきます。

この期間に貯金はしないと考えているのは、私と妻の両親や、友人知人に話を聞いて、70歳くらいまでは元気で行動的だから(だったから)です。

個人差が大きいのでいつまでとは言えないのですが、ある時点を過ぎると、活動量が減る気がします。元気なうちにやりたいことをやっておくつもりです。

 

活動量が下がったら~:???

⇒自宅で過ごす時間が増えたら、良いものを少しだけ、という生活になる気がします。私も妻も自営業を続けることができる範囲で続けます。それもしんどくなったら、最終的に年金収入と資産収入で暮らしていくことになるのかな、と想像しています。

私の両親を見ていて、体が動くうちは自分でできることは自分でしていきたいと考えています。

2回に分けて書きましたが、最終的には貯蓄率は0%になるのだな、ということが私の今の想いなのだとわかりました。

お伝えしたいのは、貯蓄率は高い時期も低い時期もあるということ。

できればならない方が良いけれど、貯蓄率はマイナスになる時期もあるかもしれません。その都度自分の状況に合わせて変化していけばいいのではないでしょうか。強いから生き残るのではなく、生き残れるのが強いのです。

貯蓄率から人生が透けて見える。

今回記事をまとめるにあたり、貯蓄率、ひいては人生に影響を及ぼすファクターが4つ浮かび上がりました。

・結婚

・子ども

・家(の購入)

・健康

この4つは人生に大きく影響を及ぼします。今の私には見えていない他の項目もあるかもしれません。私は4つのうち3つは自分なりの解を出しました。解としては、責任(というのかわかりませんが)から避けることもできたかもしれませんが、私は3つに対しては体当たりし、正面から向かい合ったということになります。

余計な苦労という考え方もあり、正面から向かい合う、というか体当たりする、ということを、誰しもが行う必要はないとも考えていることを補足しておきます。

健康についてだけは、何をどうしたらよいのか、ということをまだまだ全然分かっていません。人生には学ぶべき多くのことがありますね。

次回以降は「殖やす力」について書いていきます。

 

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