売りから入る日本株トレード、8/5時点の状況
ろんです。
8/5に日経平均株価は史上最大の下げ幅を記録しました。予想以上に大きな下げを記録したので、本日もブログをアップしておきます。
売りから入る日本株トレード、8/5時点の結果は添付の通りで、+13.6%(+548660円)となりました。大幅に含み益が膨らんでいます。
ルールを作りこむ機会が来ている。
今日思ったことは、「相場はいろいろなことが起こる。ルールを作りこもう」です。
本トレードは、15銘柄でポートフォリオを組み、売りから入っています。今回、買い戻しの条件を満たした銘柄が3つ出ました。一方で、買い戻すのはできるとして、新たに売り建てる銘柄を探すのが難しい状況です(みな下がっているため、逆指値を設定できる銘柄を見つけにくい)
そこで、今回買い戻しの条件を1つ追加しました。相場全体が下がっている時は、買い戻さなくてもよい、です。今まで買い戻しの条件を4つ置いていたのですが、5つ目を設定しました。それは、ほぼすべての銘柄が下落している状況で条件を満たした場合は、必ずしも買い戻さなくていい、という条件です。
そして、今回は3銘柄が買い戻しの条件を満たしたのですが、買い戻すのは1銘柄のみことにしました。
今回の下げで気づいた、出来高を伴った下げと、出来高を伴わない下げ。まだ下げそう?
今回15銘柄のポートフォリオを眺めていて気付いたことがあります。
それは、出来高を伴った下げ銘柄と、出来高を伴わない下げ銘柄がある、ということです。今回、ポートフォリオの銘柄で、出来高を伴った下げ銘柄はわずか3。出来高を伴わなかった銘柄は12でした。
ここでいう、出来高を伴っていない、という意味は、過去3か月の1日出来高の最高値を更新していない、ということです。
これが何を意味しているかと私が考えているかというと、出来高を伴わない下げ銘柄はまだ投げられていない⇒まだ下げるのではないか?ということです。答えはわかりませんが、まだ下げえる、という前提で引き続きホールド、銘柄入れ替えを行います(絶対下げる、ということではありません。念のため)
そして実弾投入を開始
そして、いよいよ、明日から代わりに新たに売り建てる銘柄について、実弾を投入すべく、注文を出しました。今までは売買シミュレーションでしたが、まずは1銘柄実際に売買します。どのようになるのか、楽しみです。実弾を投入することでいろいろ気づくことがあると思います。
今日はこれで終わります。相場が大きく動いているので、次回は急遽「増やす力」について記載したいと思います。
2回連続で稲妻の写真になりました。稲妻が輝く時、それは買いのタイミングでもあるので、買い出動の方も同時並行で考えていきます。
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