「死ぬまでにやりたいこと100」 から気づいたこと

ろんです。

「死ぬまでにやりたいこと100」リストを前回公開しました。

もし、なるほど、と感じたら、是非ご自身でもリストを作成してみてください。疲れますが、結構愉しいです。

作ってみて、カテゴリごとに分類してみると、とても大事なことに気づきました。

「死ぬまでにやりたいことリスト100」から、”自分が満足していること” “既に取り組んでいること”が分かる

それは、このリストは、裏返すと「自分が満足していること」のリスト、だということです。

私のリストを「旅行」「美容・健康」「体験」「食欲・物欲」「趣味」「仕事」「学び・成長」「家族・友人」「住環境」「お金」という10個に分類してみたところ、以下の結果になりました。

やりたいことリスト100の分類
旅行 21
美容・健康 2
体験 32
食欲・物欲 9
趣味 10
仕事 13
学び・成長 13
家族・友人 11
住環境 0
お金 4

これをみると、住環境の分類が0、美容・健康が2、お金が4、ということが分かります。

私は住環境、健康に対しては満足できているのか?と言われると、まあ、そうだろうな、と感じました。

お金に関しては、満足できているのか?と言われると、むむむ、という感覚です。では、これは何を示しているのか?

私の今の答えは、お金に関しては既に現実的に取り組んでいるからだ、となりました。やりたいこと(夢とも)が具体的に目標になり実行フェーズにいるため、ここには書かれないのです。

やりたいことリストは、「具体的になっていない潜在的にやりたいこと」なのです。

死ぬまでにやりたいことリスト100を作成したら、その内容を具体的にしていく

ということで、改めてリストを見てみると、結構ぼんやりとしているものが多いのです。

私の多い分類項目は、体験が32、旅行が21、仕事/学び・成長が13です。特にダントツに体験が多いのですが、この項目の内容はぼんやりしているものが結構あります。一見具体的に見えるのですが魂が入っておらず、何となくできたらいいな、という程度のものが多いです。

次にやることは、これらを具体的に、どこで、いつ、だれと、を決めることだと感じました。週末時間を見つけて、このリストを具体的に落とし込んでいきます。楽しみになってきました。

繰り返しになりますが、リストを作ると具体的に次にどうしよう、と頭を使うようになるので、とてもおすすめです。1から作ろうとすると結構大変なので、私のリストも含めて公開されているリストから借りてきて作ってみると形になるのは早いのではないでしょうか。

次回は、やることリスト100を作るにあたって、「死ぬまでにやっておいてよかったこと100」が同時にできたので、お伝えします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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