売りから入る日本株トレード 5つのルール と 5つの補足ルール
本投稿は日本株トレード 初心者、経験者を対象にしています。
端的に書くと、「貸借銘柄を寄付成行で売り、逆指値を引き下げながら引っかかるまで基本放置するスイングトレード」です。
〇5つのルール
ルール①:下げトレンドの銘柄の貸借銘柄を空売りすることでエントリー。下げトレンドの判断は3か月チャートで行う。インジケーターはロウソク足と5,25,75日平均線を基本とする。必要に応じて他のインジケーターを使用する。
ルール②:エントリーする銘柄は15時以降、翌9時までに決定。注文は前場が始まる前に、「寄り付き」「成行」で出す。
ルール③:エグジット注文を同時に出す。値は逆指値で過去10日のローソク足の高値+α円とする。前日終値+10%以内で置けるもののみとする。
ルール④:保有銘柄が15銘柄になるまで上記を繰り返す。14銘柄以下になったら新しく銘柄選定、エントリーする。
ルール⑤:利益が乗ったら、逆指値を下げる。もしくは過去3か月の中で最大の取引量となり、かつ下髭を出して下げで終わった場合、翌日の始値で買い戻す注文を出す。
〇5つの補足ルール(トレードには直接関係ないので補足にしました)
補足ルール①:新しい手法は仮想売買で最低1か月間検証を行い、利益が出ていることを必要条件とする。
補足ルール②:1日にかける時間は最終的に夜30分以内を目指す。
補足ルール③:勝率目標、利益率目標は立てない。敢えて言うならProfit/Loss レシオ=1以上を目指します。
補足ルール④:取引結果はエクセルに残し、後で振り返れることができるようにする。
補足ルール⑤:月に1回結果を検証し必要に応じルールを見直す。
一見適当そうなルールですが、24年7月3日からまずは仮想売買をスタートしました。次回へ続きます。
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